本ページでは家庭で作ることが出来るチョコレートを使ったお菓子をご紹介します。
- 代表的なチョコレートお菓子を載せています。
- バレンタインなど手作りの際の参考にもなります。

以下、目次です。
チョコレートを使ったお菓子の一覧
お菓子名をクリックすると説明や関連リンクのご紹介に飛びます。
イメージ | お菓子名 (クリックで移動) | 代表的な原料・材料 *砂糖除く | 作り易さ | 保存 |
---|---|---|---|---|
![]() | 生チョコ | チョコレート、生クリーム、 ココアパウダー | ○ | 冷蔵 |
![]() | トリュフ | チョコレート、生クリーム、 ココアパウダーなど | △ | 冷蔵 |
![]() | ブラウニー | チョコレート、バター、 卵、薄力粉 | ○ | 常温可 |
![]() | ガトーショコラ | チョコレート、 バター (生クリーム)、 卵、薄力粉 | △ | 冷蔵 |
![]() | テリーヌショコラ (チョコテリーヌ) | チョコレート、 バター (生クリーム)、卵 | ○ | 冷蔵 |
![]() | フォンダンショコラ | チョコレート、バター、卵、 薄力粉、生クリーム(牛乳) | △ | 冷蔵 |
![]() | チョコケーキ | チョコレート、バター、 薄力粉、卵など | △ | 冷蔵 |
![]() | マカロン | 薄力粉、粉糖、 アーモンドプードル、 チョコクリーム等 | △ | 冷蔵 |
![]() | カップケーキ(チョコ) | チョコレート(ココア)、 卵、バター、薄力粉、 ベーキングパウダー | ○ | 常温可 |
![]() | クッキー(チョコ) | チョコレート(ココア)、 バター、卵や牛乳、 薄力粉 | △ | 常温可 |
- 代表的な原料・材料はレシピによって違いがあります。
- 作り易さは個人的な見解です。
※○ = 簡単、△ = 普通~難しい - 保存の「常温可」は冬場における半日程度を想定しています。
※クッキーはもっと可能です。
※本ページにおいて、「ザッハトルテ」はチョコケーキに含めています。ザッハトルテとはチョコレートケーキの1種でアプリコットジャムが使われ、表面はチョコレートガナッシュでコーティングされているのが主な特徴です。
生チョコ

生チョコレートは、チョコレート生地に生クリーム(または牛乳)や洋酒を練り込み、柔らかい食感を作り出したお菓子です。出来上がり後はココアパウダーを振りかけます。
トリュフ

球形のガナッシュ(生チョコ)にチョコレートでコーティングして2層にしたお菓子です。単に丸くした生チョコにココアをかけたものもトリュフと呼ぶ場合があります。
ブラウニー

平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキです。お好みで生地にナッツなどを入れて作ることもあります。しっかり焼くため、短時間の常温保存も可能です。
ガトーショコラ

チョコレートケーキとも呼ばれ、小麦粉・卵・砂糖などで作った生地にココアパウダーやチョコレートを溶かし込んで焼いたケーキです。メレンゲを使うため、ふわっとします。
※ブラウニーをふわったさせたようなお菓子です。
テリーヌショコラ(チョコレートテリーヌ)

チョコレートを主役に、バター、卵、砂糖を混ぜ込み、オーブンの湯銭焼きでしっとり濃厚に仕上げたチョコレートケーキです。テリーヌショコラとも呼ばれます。
フォンダンショコラ

フランスのチョコレート菓子です。チョコレート生地の中に、ガナッシュ(生チョコ)を入れることで、温かい状態だとチョコレートが溶けだすのが特徴です。
※小麦粉生地の生焼け状態をフォンダンショコラというレシピが良くありますが、そのようなレシピはお腹を壊す可能性があるため止めましょう。
チョコケーキ

タイトル通り、チョコレートを使ったケーキです。
ここでは、主にスポンジ生地を使ったチョコレートケーキを中心に紹介します。
マカロン

メレンゲに砂糖やアーモンドプードルを入れて焼き上げたフランスのお菓子です。中にチョコクリームやジャム等を入れていただくことが多いです。
カップケーキ(チョコ)

オーブン可能な小さめカップに生地を流こんで焼いたケーキです。材料はスポンジケーキやパウンドケーキとほぼ同じです。おやつにもお手頃です。
※ココアをチョコチップを使うことでチョコ風味のカップケーキになります。
クッキー(チョコ)

主に小麦・バターを主原料とした小型の焼き菓子です。
型抜きしたり、チョコチップやココアを入れたり、焼き上がり後にトッピングしたり、様々なクッキーがあります。
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