今回は自宅で簡単に作れる「生チョコ」レシピです。
温めた生クリームにチョコレートを入れて混ぜるといった手順のため、簡単で失敗しずらいレシピとなっております。

バレンタインにも是非。
作り方
「1」材料・準備
材料 | 量 | 補足 |
---|---|---|
生クリーム | 100g | 植物性可。 (動物性のほうが固く固まります) |
ミルクチョコ | 200g | 板チョコなら4枚分 |
純ココア | 適量 |
道具 | 用途・補足 |
---|---|
鍋 | 生クリームを加熱したり、 チョコを混ぜたり。 |
型+ラップ | 固める用です。 型はタッパーでもパウンド型でも。 |
ヘラ | 混ぜる用です。 |

「2」温めた生クリームにチョコを入れて良く混ぜます。
鍋に「生クリーム」を入れて温めたら火を止め、チョコを投入します。

※もしも少量のラム酒(約5ml)を入れるなら、チョコが混ざったタイミングです。
「3」ラップした型に入れて冷やし固めます。
型にラップをしき、チョコを流し入れます。チョコは平坦になるようにヘラでならし、ふんわりラップをかけて冷蔵庫で2時間以上は冷やします。
↑私はパウンド型を使ってますが、15cm×15cmぐらいのタッパーでもOKです。(水を300ml程度入れると事前に厚さをイメージしやすい)
「4」取り出して切って、ココアをまぶしたら完成。
ラップを全体的にひっぱりながら、型からチョコを取り出し、お好みの大きさに切って、純ココア(ココアパウダー)を全体に振りかけたら完成です!

あれ、切るのちょっと下手?

うん・・・。包丁も冷たいままやった。(ココアパウダーで誤魔化そう)
今回は製菓用のカップに入れました。

保存(賞味期限)
冷蔵保存が基本です。
乾燥を防ぐためにタッパーで蓋をするか、ラップに包んで保存しましょう。
- 常温:ー
- 冷蔵:3日
- 冷凍:2週間

賞味期限は水分や砂糖の量から厳しめに見積もってますが、ご参考のため、自己責任にて、出来るだけお早めにお召し上がりください。
メモ
本レシピに関する自分用含めたメモです(ご参考)。
■レンジチンより楽。
電子レンジは試したことあるけど、温度管理が難しい。加熱し過ぎたりすると分離することがある。→ 本レシピは生クリームの予熱を使うため結構安定している。
■生クリームの代わりに牛乳
出来ないことはないけど難しい。牛乳の分量は生クリームの半量にする必要がある(チョコレートの種類によって差が激しい)。また固まりが弱いこともあるし、分離の危険性もある。ちなみに味はあまり変わらない。
まとめ
簡単に作れる「生チョコ」レシピをご紹介しました。
- 生クリーム加熱後にチョコを入れます。
- 失敗(分離等)の可能性が少ないです。
- 綺麗に切るなら包丁の温度管理やふき取りはしっかりと。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。是非作ってみてください。
コメント