純ココアと調整ココア(ミルコココア)の違い

お菓子コラム
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今回は純ココアと調整ミルクの違いを「主原料」や「主成分」から比較し、純ココアから「調整ココアを作る方法」について載せていきます。

さて、一般的にお菓子に使うココアは「純ココア」ですが、お菓子レシピによっては、「調整ココア」を使うレシピもあります。調整ココアは、ミルクココアとも呼ばれています。調整ココアは純ココアに砂糖などを添加しています。

原材料や成分の違いは何でしょう?

純ココアから調整ミルクを作ることは簡単なのでしょうか?

本記事のポイント
  • 原材料の違い
  • 成分の違い
  • 純ココアからミルクココアを作る

では早速!

原材料の違い

ここでは森永さんのホームページを参考にします。

純ココアの原材料
  • ココアパウダー
ミルクココアの原材料
  • 砂糖(外国製造)
  • ココアパウダー(ココアバター22〜24%)
  • ぶどう糖
  • 脱脂粉乳
  • 乳糖
  • クリーミングパウダー
  • 麦芽糖
  • 全粉乳
  • カカオマス
  • 食塩/香料
  • pH調整剤
  • 乳化剤

市販のミルクココアは実に多くの原材料が含まれています。

最も含まれているのは甘さを出すための「砂糖」です。あとはミルク感を出すために「脱脂粉乳」も含まれています。他にも色々と含まれていますが、ミルクココアを溶けやすくしたり、風味をより良くするためですね。

成分の違い

ここでは「ココアの量が同等」になるように比較します(ココア含有量が同等基準)。

純ココア(5g)ミルクココア(20g)
エネルギー18kcal77kcal
たんぱく質1.1g1.9g
脂質1.2g1.6g
炭水化物2.1g15.1g
参考:森永さんのホームページ

純ココアに「砂糖」「脱脂粉乳(スキムミルク)」を混ぜると、上記表のミルクココアに近い成分になるのではないでしょうか。例えば、「純ココア(5g)」に対して「砂糖(10g)」+「スキムミルク(5g)」といった具合です。

純ココアからミルクココアを作る

純ココアに「砂糖」「スキムミルク」を加えれば出来ます。

比率として1:2:1です(ココア:砂糖:スキムミルク)。

手作りミルクココアの注意点・補足

市販品のように色々添加されていないため、以下注意しましょう。

  • 水には溶けにくい
    ⇒ アイスココアの場合、最初に「少量」の「お湯」や「ホットミルク」でよく溶かしましょう。
  • 保存期限
    ⇒ 常温で、なるべく早め(1週間以内)のほうが安全です。

もしもお菓子レシピで、「ミルクココア」や「調整ココア」が材料になっていて、自宅に純ココアしかない場合でも、上記の比率を覚えておけば対応出来そうです。

ミルクココア
12g
ミルクココア
60g
ミルクココア
100g
純ココア3g15g25g
砂糖6g30g50g
スキムミルク3g15g25g
レシピによっては少量の塩を入れても、味がしまるでしょう(これは好みです)。

マグカップ1杯(140ml程度)であれば、ミルクココア約12g程度で丁度いいかなと考えます。なお、スティックタイプも約12gの内容量ですが、濃さはお好みで調整ですね。

スキムミルクが家に無い場合は・・・。

スキムミルクがない場合は「ココア:砂糖」⇒「1:2」や「1:2.5」程度にして、「ホット牛乳」で溶かせば良いですね。それか、そもそもミルク系は加えずに、よりココア感を楽しむってのもアリかなと思います。

ホットミルクココア

マグカップ1杯分のミルクココアの場合は次のように作ります。

  1. マグカップに「純ココア3g」+「砂糖6g」を入れます。
  2. マグカップに「牛乳10ml」程度入れて電子レンジで10秒チンして良く混ぜて溶かします。
  3. マグカップに「牛乳130ml」程度入れて電子レンジで60秒チンして軽く混ぜれば完成です!

*いきなり全量でチンだとダマで残ることがあります。

まとめ

本記事では純ココアとミルクココアの違いをご紹介しました。

まとめ
  • 原材料・成分の違い
    ⇒ミルクココアは「砂糖」「スキムミルク」を基本に多くの材料が含まれます。
  • 純ココアからミルクココアを作る
    ⇒純ココア1に対して「砂糖2」「スキムミルク1」を混ぜます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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