パウンドケーキの定義にはじめ、パウンド型についてご紹介していきます。
パウンドケーキって?
パウンドケーキ(英: pound cake)は、バターケーキの一種。小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1「ポンド (pound)」ずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。仏ブルターニュ地方、イギリス発祥の家庭向けのケーキ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD
1「ポンド」は、454gのため、全体量としてはかなりの量です(合計量は約2kgになるためパーティー規模です)。現在では、パウンドケーキの型に合わせて、バター・砂糖・卵・小麦粉を100g毎っていうレシピがほとんどです。
また、ドライフルーツやナッツ類が入ったものなど、パウンドケーキは色々なアレンジが効きます。比較的日持ちもするため、贈り物にも最適なパウンドケーキです。
パウンドケーキ型を揃えよう
一般的なパウンドケーキの型は、長方形の深い焼き型のことです。長辺が18cmくらいのサイズが一般的で、アルミ製やステンレス製のものは熱回りがよく、フッ素樹脂加工のものは手入れが簡単です。
結構いろいろなものがありますが、フッ素加工で1000円以内が手頃です。私は、以下の商品を数年使ってますけど、まだまだ使えてます。

パウンドケーキでしか使えないのかな?

そんなことはありません!
チーズケーキにブラウニーなど、大抵の焼き菓子に使えます。
さらに、パウンドケーキ型ってケーキを取り出しやすくて、切り分け&個別包装もしやすいです。オーブンによっては(ヒーターの位置によるが)、パウンドケーキ型のほうが熱のムラが少なる場合もあります。
最後に
パウンドケーキとパウンドケーキの型はお勧めです!
パウンドケーキの型で美味しい数々のお菓子レシピを作っていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。
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