簡単に牛乳消費!牛乳プリンのレシピ

お菓子レシピ@パウンド型
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今回は牛乳消費にもお勧めの「牛乳プリン」レシピをご紹介します。

「牛乳」と「砂糖」を熱して「粉ゼラチン」を入れて冷やして完成です!牛乳が苦手だとしても牛乳プリンなら美味しく食べれるのではないでしょうか?卵を使わないのもお手軽です。

本レシピについて
  • 作業時間:10分
  • 合計時間:120分
  • 基本材料:牛乳、砂糖、ゼラチン
  • 仕上げ:鍋で温め ⇒ 冷蔵庫で冷やし固める
  • 特徴:特になし!

    *時間は目安です。
    *作業時間:焼き冷ましを含まない時間です。
    *合計時間:食べられるまでの時間です。

お好きな型で作れます。では早速!

作り方

「1」材料・準備

Aはそのまま鍋に入れておいてもOK。
材料補足
(A) 牛乳400ml
(A) 砂糖40g
(A) バニラオイル5滴入れなくてもOK!
あれば入れたほうが良い。
粉ゼラチン5g森永のクックゼラチン

※牛乳400mlに対して粉ゼラチン5gは結構ギリギリです(もっと硬めにしたい場合は粉ゼラチンを増やすか牛乳を減らしましょう)。

本レシピで利用する主な道具です!
道具用途・補足
各種材料をコンロで温めます。
ヘラ混ぜるため。

各種材料を準備しましょう。

始めに準備すると楽です!

バニラオイルは無くてもOKです。バニラエッセンスでもOK(バニラエッセンスの場合は熱に弱いため、型に流す直前に混ぜましょう!)

「2」鍋で熱して、クックゼラチンを入れます。

鍋に「砂糖」「牛乳」「バニラオイル」を入れて沸騰直前まで温めたら火を止めます。
続いてクックゼラチンを少しずつ入れてよく混ぜます。

混ぜます。

牛乳は急に沸騰するため気を付けましょう!(鍋のフチに泡が付き始めたらほぼOKです。80度は欲しい。)粉ゼラチンは少しずつ入れてよく混ぜないとダマができやすいです(多少のダマは問題ないですけど)。

「3」型に流して冷蔵庫で冷やしたら完成です!

牛乳液を型に流し、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やしましょう(約2時間)

  • お好きな型(プリン型や適当な椀)を使いましょう。
  • 私はパウンド型を使いました。
18cm級のパウンド型で半分程度の量でした。

しっかり冷やしましょう。

完成です!頂きましょう!

もしも型から外したい場合は容器を少し湯銭すればOKです。

パカッ!!!
切り分けて頂きました。

切り分けたところですが、プルンプルンです。

クックゼラチン(5g)に対して400mlが限界ラインだと思います。固めにしたい場合はクックゼラチンの説明書通り牛乳250ml~300mlに対してクックゼラチン5gを使いましょう!

保存について

冷蔵庫での保存が基本です。

冷凍は控えたほうが無難です(解凍時に食感がイマイチになります)。

賞味期限
  • 常温:ー
  • 冷蔵:2日
  • 冷凍:ー

賞味期限は水分や砂糖の量から厳しめに見積もってますが、ご参考のため、自己責任にて、出来るだけお早めにお召し上がりください。

Memo

本レシピの考察・感想を書いておきます。ほぼ自分用です。

◇砂糖の量
牛乳や生クリーム量の10%程度の砂糖がバランスが良いと思う。けど生クリームが濃厚であるため砂糖はもう少し減らしても良いかもしれない。

◇ラム酒
バニラオイルやバニラエッセンスが無い場合、風味付けには十分に使える。しかしパンナコッタより濃厚さは劣るため、ラム酒1ml程度のほうが牛乳プリンの風味付けにはちょうどいい(好みもある)。

まとめ

ゼラチンで冷やし固めるお菓子「牛乳プリン」をご紹介しました。

  • 簡単です!(ゼラチンの投入時はダマに注意!)

最後までご覧いただき、ありがとうございました。是非作ってみてください。

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