子供から大人まで楽しめる!手軽に作れて、見た目も可愛いチョコマフィンの作り方をご紹介します。忙しい日でも、ちょっとした手土産やおやつにぴったりです。
- 丁度いい大きさのマフィン6個分です!(参考で8個分もあり)
- 持ち運びしやすいのでバレンタインなどで配っても良いですね!(冬場なら1日常温でも余裕で平気でしょう!)
チョコマフィンを作ろう!
材料(6個分)
まずは材料を揃えましょう。
- バター:30g
- 砂糖:70g
- 卵:1個
- サラダ油:30g
- 牛乳:60g
- (粉類)薄力粉:100g
- (粉類)ベーキングパウダー:3~4g
- (粉類)純ココア:15g
- (お好み)チョコ:適量
作り方
0.事前準備
- 粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、純ココア)をざっくり混ぜておきます。
- オーブンを160℃に余熱します。
1.生地作り
- レンジ可能なボウルにバターを入れ、レンジで柔らかくします(10秒~20秒でOK)。
- 砂糖を加え、よく混ぜます。
- 卵、サラダ油を加え、よく混ぜます。
2.粉類を投入
- 粉類、牛乳の一部を加え、ざっくり混ぜます。
- 残りの牛乳も加え、全体を均一にします。
- お好みでチョコチップを混ぜ込みます。
3.マフィンカップに流し込む
- マフィンカップに生地を均等に入れます。
- トッピング用のチョコを上に散らすと、仕上がりがさらに華やかになります。
4.焼成(160℃で約30分)
- 余熱したオーブンで160℃、約30分焼きます。
- 焼き上がったらしっかり冷まして完成!
8個分の場合
全体的に1.3倍すれば可能です。

- バター:40g
- 砂糖:95g
- 卵:1個(Lサイズ)
- サラダ油:40g
- 牛乳:80~90g
- (粉類)薄力粉:130g
- (粉類)ベーキングパウダー:4g
- (粉類)純ココア:20g
- (お好み)チョコ:適量
作り方は同じです。
- 少し温めたバター+砂糖を混ぜたら、卵、サラダ油も入れてよく混ぜます。
- 粉類と牛乳を少しずつ入れて混ぜ、チョコチップ入れて、型に流して160℃で約30分焼けば完成です。
プレゼントやアレンジを楽しもう!
チョコマフィンはそのままでも十分美味しいですが、ひと工夫加えて特別感をプラスしてみましょう。
プレゼント用ラッピング
カップのまま透明の袋に入れ、リボンを添えるだけで手作り感たっぷりのギフトに!
トッピングアレンジ
- 粉砂糖をふりかけて雪のような仕上がりに。
- 生クリームやアイスを添えてカフェ風デザートに。
試しに、、中身に生チョコを配置
型に流した後に、生チョコを配置して、焼いてみました。
→ なんちゃって「フォンダンショコラ」風のチョコマフィンが誕生しました・・・!
正式レシピには適わないけど、”風”にはなりました。
保存は?日持ちは?
個人作成のため出来るだけ気をつけましょう!
- 焼き菓子ですので、冬場であれば常温で1日はいけるでしょう。
- それ以外は冷蔵保存で2日~3日が無難でしょう。
- 冷凍は可能です。
上記内容は参考情報として個人責任でお願いします(生焼けだったり砂糖控えめにするとダメですよ)。
バターの代わりに生クリーム100mlでも作れる!

バター、牛乳が無いけど、何故か冷蔵庫に生クリームが100mlあった!(どんな冷蔵庫だよ!)
- 卵:1個
- 砂糖:70g
- サラダ油:20g
- 生クリーム:100ml (≒100g)
- (粉類)薄力粉:100g
- (粉類)ベーキングパウダー:3~4g
- (粉類)純ココア:15g
- (お好み)チョコ:適量
さぁ、作りましょう!(ほぼ同じ流れですがこっちのほうが楽かな)
0.事前準備
- 粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、純ココア)をざっくり混ぜておきます。
- オーブンを160℃に余熱します。
1.材料を混ぜよう
- ボールに卵を入れて溶いたら、砂糖、サラダ油、生クリームも入れてよく混ぜる。
- 粉類を入れてヘラで切り混ぜる。
- お好みでチョコチップを入れよう(ぜひ入れよう)
2.マフィンカップに流し込む
- マフィンカップに生地を均等に入れます。
- お好みでトッピング用のチョコを上に散らすと、仕上がりがさらに華やかになります。
4.焼成(160℃で約30分)
- 余熱したオーブンで160℃、約30分焼きます。
- 焼き上がったらしっかり冷まして完成!
最後に
手作りのお菓子は、食べる人にも作る人にも幸せを届けてくれます。このチョコマフィンレシピは、失敗しにくくアレンジも自由自在。お子さんと一緒に作ったり、友人へのプレゼントにしたり、いろんなシーンで活用できます。
ぜひ、このレシピで「手作りの楽しさ」と「美味しさ」を体験してくださいね!
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