今回はフォンダンショコラ風のお菓子「ホワイトチョコのフォンダンショコラ風」のレシピをご紹介します。バター生地の中からホワイトチョコが溶けだす試行錯誤に近いお菓子となっております。
バター生地の中心にホワイトチョコガナッシュを配置するため、確実にトロりとなる仕上がりです(かといっても加熱し過ぎると噴き出す)。
甘めです。
作り方
「1」材料・準備(小マフィン3~4個分)
材料 | 量 | 補足 |
---|---|---|
(ガナッシュ) ホワイトチョコ | 40g | 明治板チョコなど。 |
(ガナッシュ) 生クリーム | 30g | 脂肪40%の植物性でもOK。 |
(生地) バター | 50g | 有塩/無塩でも。 |
(生地) 砂糖 | 30g | |
(生地) 卵 (M/L) | 1個 | 溶いて常温で準備。 |
(生地) 薄力粉 | 40g |
道具 | 用途・補足 |
---|---|
ボール | 色々な場面で使います。 |
ヘラ | 混ぜる用に。 |
型 | 紙のマフィン型など。 小さめの耐熱カップもOK! |
オーブン | 天板があると良し。 180℃で約12分焼きます。 |
「2」ガナッシュ(ホワイト生チョコ)を作ります。
レンジ可能なボールに「ホワイトチョコ」を入れて600wで1分弱チンして溶かします。続いてレンジ600wで20秒弱チンした「生クリーム」も混ぜ合わせたら、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
湯銭で溶かしてもOK。レンジ時間は微調整ください。温め過ぎると分離の恐れがあるため注意しましょう!
「3」生地を作ります。
レンジ可能なボールに「バター」「砂糖」を入れて、レンジ600wで約40秒チンしてヘラでゆっくり混ぜます。続いて溶いた卵を入れて良く混ぜます。最後に薄力粉を入れてしっかりと混ぜます。
湯銭で溶かしてもOK。レンジ時間は調整してください。
タイミングを見て、オーブン余熱@180℃を開始しておきましょう。
「4」型に流してオーブン180℃で約12分焼いて完成です。
型に「生地」⇒「ガナッシュ」⇒「生地」の順で流します。生地の量は型のサイズによりますが、大さじスプーン約1杯程度など基準を決めると良いです。
天板の上に設置して余熱したオーブン180℃で12分焼けば完成です!
ガナッシュは中心に配置します。生地が暖かくてサラサラな場合は数分冷蔵庫で冷やしましょう。余ったガナッシュはそのまま食べましょう。型が大きめ等の場合、オーブン時間は調整ください。
完成です!頂きましょう!
紙製の型の場合は、冷蔵庫でしっかり冷やして外しましょう!冷えたままでも良いですが、電子レンジで20秒程度チンするとトロんってした生チョコが味わえます。
以上、「ガナッシュ(生チョコ)」をちゃんと使って、正統派なフォンファンショコラなレシピでした!生焼けじゃないので安心していただけますね。
保存について
冷蔵庫で保存しましょう。もちろん冷凍庫もOKです!
食べる時は温めたほうが、チョコも溶けて美味しいです。温め過ぎると噴火するので注意しましょう。
賞味期限は水分や砂糖の量から厳しめに見積もってますが、ご参考のため、自己責任にて、出来るだけお早めにお召し上がりください。
Memo
個人的な備忘録を残しておくスペースです。
■このお菓子について
- 甘い(甘いもの好きならWelcome)
- どっしり
- だったらナボナとか萩の月みたいに、ふんわり生地+カスタードが一般的なのかな?
(ふんわり生地+カスタードクリームは別途試したい)
まとめ
チョコレートのフォンダンショコラに感化されて作ってみた「ホワイトチョコのフォンダンショコラ風」レシピをご紹介しました!チャレンジ的なお菓子です。濃厚なホワイトチョコを使っているため結構甘いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。是非作ってみてください。
コメント