簡単に本格ティラミスのレシピ

お菓子レシピ:その他
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今回は簡単に作れる本格的な味わいの「ティラミス」レシピをご紹介します。

  • 簡単なのに本格的な味わいです。
  • オレオ(ノアール)を使うと味に深みが出ます。
本レシピについて
  • 作業時間:30分
  • 合計時間:90分
  • 基本材料:クリームチーズ、生クリーム、砂糖、オレオ、インスタントコーヒー、ココアパウダー
  • 仕上げ:冷蔵庫で約1時間冷やす。
  • 特徴:簡単&オレオ使います。

    *時間は目安です。
    *作業時間:焼き冷ましを含まない時間です。
    *合計時間:食べられるまでの時間です。

お待たせしました。以下、目次となります。

作り方

「1」材料・準備

カップ4~5個分です。

コーヒー用は最初に混ぜて冷ましておくと進めやすいです。
材料補足
(コーヒー用)
インスタントコーヒー
大さじ0.5
(コーヒー用)
砂糖
大さじ1
(コーヒー用)
お湯
20g
オレオ2枚後で砕きます。
クリームチーズ100g私は雪印を使いました。
砂糖40g私はてんさい糖を使います。
生クリーム100ml約100g。
植物性も可。
純ココア適量

※「倍量」(カップ約8個 or 大きめタッパー)も使いきりになるためお勧めです!

本レシピで利用する主な道具です!
道具用途・補足
カップ完成したティラミスを入れる用です。
タッパーでもOK。
ボール各種材料を混ぜる用に。
ヘラ各種材料を混ぜる用に。
ハンドミキサー生クリームをホイップする為に。
冷蔵庫
他にもラップなどを使います。

「2」コーヒー汁&砕きオレオを作ります。

本工程のポイント
  • 作ったコーヒーは冷やしておきます。

コーヒー用の「インスタントコーヒー」「砂糖」「お湯」を合わせ、冷やしておきます。

「砂糖」「インスタントコーヒー」を準備します。
「お湯」を入れて混ぜ、冷やしておきます。

続いて「オレオ」を綿棒などで細かくしておきます。

オレオを準備します。
綿棒などで砕きます。

「3」チーズ生地を作ります。

本工程のポイント
  • クリームチーズは少し温めます。もしくは常温にしておきます。
    → 冷たいと混ぜにくいです。電子レンジ600wで20秒~30秒チンでも良い。
  • 生クリームはホイップ前にしっかり冷やしておきます。
    → 常温だとホイップしづらいです。

ボールに「クリームチーズ」「砂糖」を入れて、泡立て器でゆっくりと混ぜます。

クリームチーズ・砂糖を準備します。(私はレンジ600wで約20秒~30秒チン)
クリームチーズ・砂糖をしっかり混ぜます(ヘラでも混ざります)

別のボールに「生クリーム」(植物性ホイップ可)を入れて、ハンドミキサーでツノが立たないぐらいまで混ぜます。

別のボールで生クリームをホイップしていきます。
ホイップ出来ました。(これぐらいの混ぜ加減です)

続いてクリームチーズ側にホイップクリームを1/3ずつ入れて、ヘラで混ぜていきます。(一気に全量を入れると、混ざりにくいため、少しずつ混ぜます)

クリームチーズ側にホイップクリームを1/3入れてヘラで混ぜます。
最後に全量を混ぜてしっかりヘラで混ぜます。

「3」盛り付け後に冷蔵庫で冷やします。

本工程のポイント
  • カップ(またはタッパー)にチーズ生地を入れる際は、ヘラやスプーンで入れます。
    → 本当は絞り器を使っても良いのだろうけど省略します。
  • ココアパウダーをかける際は「振るい」を使ったほうが綺麗です。

次の順にカップに盛りつけます(お好みでアレンジしてもOK)。

  1. チーズ生地
  2. オレオ
  3. コーヒー
  4. チーズ生地
  5. ココアパウダー
1.最初にチーズ生地を適量入れます。
2.砕いたオレオを載せます。
3.コーヒーを入れます。
4.残りのチーズ生地を入れます。
5.ココアパウダーをふりかけて仕上げます。
側面から見た状態です。

ココアパウダーを振りかけた後は、ラップして冷蔵庫で約1時間以上冷やしましょう。冷やしたら完成です!

完成です!お疲れ様でした!

今回の素材の組み合わせですが、それなり以上の美味しさです。好評です。

保存(賞味期限)

ふんわりとラップをかけて、冷蔵保存が基本です。

賞味期限
  • 常温:x
  • 冷蔵:2日
  • 冷凍:1ヶ月

賞味期限は水分や砂糖の量から厳しめに見積もってますが、ご参考のため、自己責任にて、出来るだけお早めにお召し上がりください。

Memo・備忘録

参考事項や個人的な備忘録を残しておくスペースです。

◇コーヒー&オレオ
→ 最初に混ぜると固まってしまうため、別々に載せるのがポイントです。コーヒーの濃さはお好みだけど、本レシピのように濃いめに作ったほうがバランスが良いです。

◇生地の硬さ
→ 生クリームをたくさんホイップすると、その分生地が硬めになります。硬めでも良いのだけど、カップに少しだけ入れにくくなります。

◇ラム酒
→ 大人向け&味わいに変化を付けたいのであれば、コーヒーにラム酒(5ml)を入れてもOK。

まとめ

今回は簡単だけど本格的な味わいの「ティラミス」をご紹介しました!

各材料が絶妙な主張で非常に美味しい仕上がりとなります。カップで作っても良いですし、タッパーでまとめて作っても良いですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。是非作ってみてください。

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