電子レンジで色々な種類のカスタードクリームを作ろう

お菓子レシピ:その他
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シュークリームなどに使える色々なカスタードクリーム(多彩なアレンジ)を作ったので、このたびレシピ記事としてまとめることにしました。ここでは電子レンジを利用してさっと作り上げるレシピをご紹介します。

カスタードクリームについて
  • 牛乳ベースのクリームで、卵と薄力粉の力でトロっと固まります。
  • 香り付けのために、バニラエッセンス(オイル)を使うことが多いです。
  • 通常のカスタードクリームをベースにして、様々な派生クリームが作れます。

シュークリーム9個ぐらいの量(牛乳200~300ml)であれば、十分に電子レンジで作れます。(一方で、大容量のクリームを作るとなると、鍋でコトコトと作ったほうが確実です)

本レシピについて
  • 作業時間:10分
  • 合計時間:15分
  • 基本材料:牛乳、卵、砂糖、薄力粉、バニラオイル(エッセンス)
  • 仕上げ:電子レンジ(600W)
  • 特徴:色々とアレンジ可能

    *時間は目安です。
    *作業時間:焼き冷ましを含まない時間です。
    *合計時間:食べられるまでの時間です。

最初に基本のカスタードクリームをご紹介しつつ、次のような派生をご紹介します。

  • 練乳で手頃にコクをアップ(練乳カスタード)
  • 生クリームでコクと濃厚さを追求(生カスタード)
  • チョコ入り
  • クリームチーズ!
  • かぼちゃペースト!

私のお勧めは「生カスタードクリーム」「クリームチーズカスタードクリーム」です。濃厚で美味しく万人受けします。

以下、目次です。

基本のカスタードクリーム:牛乳200ml

カスタードクリームを派生するにしても、基本は一緒です。

「1」材料・準備(牛乳200ml分)

※大きめシュークリーム6個ぐらいに大してはモリモリの量です。

ささっと準備しましょう。Aは合わせておくと楽に進められます。
材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ
砂糖50g
薄力粉15g
バニラオイル5滴ぐらいバニラエッセンスでも良い。
卵黄2個に置き換えるともっと美味しい

基本のカスタードクリームの場合、全卵だとコクは少し弱めです。
好みですが、卵黄2個に置き換えるとコクが増し、とても美味しくなります!

卵黄2個
作り方は同じです。

※後半でご紹介する生カスタード等であれば、生クリームのコクがあるため全卵で十分に美味しいです。

本レシピで利用する主な道具です!
道具用途・補足
ボール電子レンジ可能なボール。
泡だて器混ぜる用です。
電子レンジ600W出力を使います。
他にラップなどを使います。
丈夫でおすすめ!取り出しやすいです。たくさん使えます!

「2」材料を混ぜ、600Wレンジで2分30秒、1分10秒と加熱する

本工程のポイント
  • 牛乳は2回に分けて混ぜます。
    → 少し粘土がないと混ざりにくいためです。
  • 2回加熱しますが、それぞれの加熱後はしっかりと混ぜます。
    → 熱ムラをすばやく拡散させます。
  • バニラオイル(エッセンス)は後で混ぜます。

レンジ可能なボールに「卵」「砂糖」「薄力粉」「牛乳(20ml)」を入れて、泡だて器でよく混ぜます。
※いきなり牛乳を全部入れると混ざりにくいし、粉がダマになりやすい。

残りの「牛乳(180ml)」も入れてよく混ぜたら、ボールにふんわりとラップをかけ、電子レンジ600wで「2分30秒」加熱します。

ボールに材料を入れました(牛乳は少し)
よく混ぜました。
残りの牛乳も混ぜてラップして加熱します。

加熱が終わったら取り出し、泡だて器でよく混ぜます(底のほうもしっかりと混ぜる)。

1回目の加熱が終わり混ぜているところ。

再度ラップをして、電子レンジ600Wで「1分10秒」加熱します。
→ 加熱後とりだして、底のほうを含めてしっかりと混ぜます。

2回目の加熱が終わり混ぜているところ

ダマっぽいのが見えることがありますが冷やしてしまえば気になりません(もちろん食べる際も気にならない)。

「3」粗熱とってバニラオイル加え、冷蔵庫でしっかり冷やしたら完成です

本工程のポイント
  • 熱々のカスタードは傷みやすいと聞いたことあるため、なるべく早く冷やしてあげます。
    (本当は金属製のパッドに移せば一番冷えやすい)
  • ラップを密着させることで結露による表面の変色を防げます。

水を入れたフライパンなどにボールを入れて、少しでも早く粗熱を取ります。時々混ぜてあげます。
ある程度冷めてきたら、忘れずに「バニラオイル」を5滴ぐらい加えて混ぜます

生地の表面にみっちりとラップし、保冷材も乗っけて冷蔵庫でしっかりと冷やせば完成です!

ボールの底から冷やしています(時々混ぜる)
密着ラップ+保冷材で冷蔵庫にIN。

完成です!お疲れ様でした!

冷蔵庫から取り出し、ヘラで少し混ぜつつ、絞り袋などに入れてシュークリームなどに活用です!

ラップを剥がした直後です(綺麗にはがれる)
少し混ぜて、
絞り袋に入れて活用!

もしもバニラオイル(エッセンス)を入れ忘れてても、今なら間に合います。

アレンジ

Q
カスタードクリームのアレンジって?
A

カスタードクリームをベースに、色々な材料を混ぜ込めば、それはもうアレンジです!

基本的な手順は基本のカスタードと同じです。

  • 手順はポイントをピックアップして簡単に説明します。
  • 写真もポイントだけ抑えて載せていきます。

練乳カスタードクリーム:牛乳200ml

手頃にコクがアップ。

本アレンジのポイント
  • 手軽にコクと旨みを追加できます。
  • 砂糖を10g減らして、後から練乳10gを追加します。
材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
卵黄2つに置き換えてもOK。
砂糖40g
薄力粉15g
バニラオイル5滴ぐらいバニラエッセンスでも良い。
練乳10g加熱後に追加です。

流れは基本のカスタードと同じです。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜ、冷やしながら「練乳」「バニラオイル」を加えてよく混ぜ、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やして完成です。
加熱後に練乳を加えます。

濃厚カスタードクリーム:牛乳300ml

卵黄の濃厚&大容量。

本アレンジのポイント
  • 加熱時間は違います。
  • 卵黄を3個使って濃厚を重視します。
材料補足
牛乳300ml30mlと270mlに分けて使います。
卵黄3個
砂糖75g
薄力粉23g
バニラオイル7滴ぐらいバニラエッセンスでも良い。

流れは基本のカスタードと同じです。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵黄」、「牛乳(30ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(270ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで3分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分40秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜ、冷やしながら「バニラオイル」を加えてよく混ぜ、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やして完成です。

砂糖の一部を練乳に置き換えてもさらにコクがアップです(練乳は加熱後に追加)。

生カスタードクリーム:牛乳200ml(お勧め)

ディプロマットクリームとも呼ばれますね。

一番お勧め(ホイップクリームの濃厚さよ)

本アレンジのポイント
  • 完成したカスタードクリームに、ホイップクリームを追加するだけです。
  • 大きめシュークリーム9個にモリモリにクリームを入れれます。
材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
卵黄2つに置き換えてもOK。
砂糖50g
薄力粉15g
バニラオイル5滴ぐらいバニラエッセンスでも良い。
生クリーム100ml植物性でもOK。
砂糖10g

前半の流れは基本のカスタードと同じです。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜ、冷やしながら「バニラオイル」を加えてよく混ぜ、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やします。
    ~ここまでは通常のカスタードクリームと同じ冷えたら次の工程
  5. 冷やしたボールに「生クリーム」「砂糖」を入れて、硬めにホイップクリームを作ります。
  6. カスタードクリームに、ホイップクリームの「半分」を加えて、しっかりと混ぜ合わせます。
  7. カスタードクリームに、残りの半分を加えて、さっくり混ざったら完成です!
ホイップクリームを作りました。
ホイップクリームの半分をカスタード側に入れてよく混ぜます。
しっかりと混ざりました。
残りの半分をざっと混ぜて完成!

(絶対に美味しい)

カスタードの砂糖50gを40gにして、後入れ練乳10mlにすると、さらに美味しく・・・!

チョコ カスタードクリーム:牛乳200ml

チョコ感をプラス。

本アレンジのポイント
  • 完成したカスタードクリームに、板チョコ(ブラック)を追加するだけです。
  • バニラオイルは不要です。
材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
砂糖50g
薄力粉15g
ビターチョコ50g明治やロッテのブラックとか。

流れは基本のカスタードと同じです。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜます(バニラオイルは不要)。
    ~ここまでは通常のカスタードクリームとほぼ同じです~
  5. カスタードクリームに適当に割った「チョコ」を追加してよく混ぜ、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やしたら完成です。
熱々のカスタードにチョコを投入します。
しっかりと混ざりました(よく溶けてすぐ混ざります)
粗熱をとっています。ぬるくなったらラップして冷蔵庫へ。
冷やし終わりました。
絞り袋に入れて活用していきます。
チョコカスタードクリームのシュークリーム完成です。

生チョコ カスタードクリーム:牛乳200ml

チョコ感にクリームの濃厚さもプラス。

本アレンジのポイント
  • 熱々のカスタードクリームに板チョコ混ぜ、冷えたらホイップクリームを混ぜるだけです。
材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
砂糖50g
薄力粉15g
ビターチョコ50g明治やロッテのブラックとか。
生クリーム100ml植物性でもOK。
砂糖10g

流れは基本のカスタードと同じです。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜます(バニラオイルは不要)。
    ~ここまでは通常のカスタードクリームとほぼ同じです~
  5. カスタードクリームに適当に割った「チョコ」を追加してよく混ぜ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。
    ~チョコカスタードが冷えたら次の工程へ~
  6. 冷やしたボールに「生クリーム」「砂糖」を入れて、硬めにホイップクリームを作ります。
  7. カスタードクリームに、ホイップクリームの「半分」を加えて、しっかりと混ぜ合わせます。
  8. カスタードクリームに、残りの半分を加えて、さっくり混ざったら完成です!
ホイップクリームとチョコカスタードです(どちらも冷えた状態)。
ホイップ半分をチョコカスタードへ入れよく混ぜます。
しっかりと混ざりました。
残りの半分はさっくりと混ぜます。
シュークリームに注入したところです。

苺 カスタードクリーム:牛乳200ml

これは・・フルーチェっぽいです。評判はずばり普通です!

材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
卵黄2つに置き換えてもOK。
砂糖50g
薄力粉15g
バニラオイル5滴ぐらいバニラエッセンスでも良い。
省略可。
約100ml
砂糖10g
→ 追加分の「苺」「砂糖」は苺ジャム50gに置き換えても良いかと・・・。(その場合、メインの砂糖は少し減らす)

カスタードを作る前に、苺の準備をします。

  1. レンジ可能な耐熱ボールに「苺」「砂糖(10g)」を入れてフォークで適当に潰します。
    ※事前に包丁である程度切っても良い。
  2. レンジ600Wで3分20秒加熱します。
    ※ラップは不要です。
    ※加熱後のレンジ内は結構結露します。
耐熱ボールに苺と砂糖を入れます。
フォークでざくざく潰した後、レンジ600Wで3分20秒加熱します。
加熱が終わりました。

続いて、基本のカスタードを作ります。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜ、冷やしながら「バニラオイル」を加えてよく混ぜます。
    ~ここまでは通常のカスタードクリームと同じ。
  5. 事前に作った「苺ペースト」を加えてよく混ぜ、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やします。
熱々のカスタードに苺ペーストを入れます。
よく混ざりました。
冷やし終わり、絞り袋に入れる直前の様子です。
絞り袋に入りました。

クリームチーズ カスタードクリーム:牛乳200ml

まだまだ続きます。
こちらは、かなり美味しいクリームに仕上がります。

生カスタードクリームより簡単なのに、こちらのほうが美味しいと感じる人もいます!
かなりおすすめ。

材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
卵黄2つに置き換えてもOK。
砂糖50g
薄力粉15g
クリームチーズ100g
砂糖20g
→ オリジナルとの差分は「クリームチーズ」「砂糖」(追加分)です。

流れは基本のカスタードと同じです。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜます(バニラオイルは不要)。
    ~ここまでは通常のカスタードクリームとほぼ同じです~
  5. カスタードクリームに「クリームチーズ」「砂糖」を追加してよく混ぜ、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やしたら完成です。
熱々のカスタードクリームにどさっとクリームチーズと砂糖を入れます。
よく混ざりました(熱々のため早いです)
しっかり冷やした後です。活用していこう。
絞り袋に入れました!
クリームたっぷりのシュークリーム!

⇒ やっぱ、クリームチーズって安定の美味しさです。


ところで、もしもクリームチーズが余った場合は、

  • 同じものをもう1個作るか、
  • ハーフサイズでチーズケーキなどを作っちゃってください。

かぼちゃ カスタードクリーム:牛乳200ml

かぼちゃを100g使うのでかぼちゃ感あります。

かぼちゃ好きには好評です。
(そうじゃない人にはイマイチかもしれません)

材料補足
牛乳200ml20mlと180mlに分けて使います。
全卵1個M~Lサイズ。
卵黄2つに置き換えてもOK。
砂糖50g
薄力粉15g
かぼちゃ約100ml
バター15g
砂糖15g

最初にかぼちゃクリームを準備していきます。

  1. かぼちゃは一口サイズにして皮を切ります。
  2. 全体を軽く水に塗らして、ボールに入れて、ラップしてレンジ600wで2分30秒加熱します。
  3. 熱々を潰します。
  4. 砂糖とバターを入れて良く混ぜたらお菓子用のかぼちゃクリームの完成です。

この段階でとても美味しい・・・。

方針変更でかぼちゃパイにしても良いかもね。

一口サイズにしたかぼちゃを2分30秒チン。
熱々のうちによく潰します。
潰れました。
バター、砂糖を加えてよく混ぜます。
綺麗に混ざりました!

続いて、基本のカスタードを作ります。

  1. ボールに「砂糖」、「薄力粉」、「卵」、「牛乳(20ml)」を入れてよく混ぜます。
  2. 残りの「牛乳(180ml)」を入れて、ラップしてレンジ600Wで2分30秒チンします。
  3. 取り出したらよく混ぜ、再度ラップしてレンジ600Wで1分10秒チンします。
  4. 取り出したらよく混ぜます。
    ~ここまでは通常のカスタードクリームと同じ。
  5. 事前に作った「かぼちゃペースト」を加えてよく混ぜ、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やします。
カスタードクリームとかぼちゃクリーム
混ぜていきます。
混ざりました。
いつも通り冷蔵庫で冷やします。
絞り袋に入れました。
今回もシュークリームです!

保存について

常温を避けて、冷蔵庫でしっかりと保存しましょう。
小分けにして冷凍保存も可能です(シュークリームであればしっかりラップして個々に保存可)。

カスタードクリームは牛乳ベースで砂糖は多くないため常温はできるだけ短めに。
(だから作る際は素早く粗熱をとって冷蔵庫で冷やす必要があります)

賞味期限
  • 常温:x
  • 冷蔵:2日
  • 冷凍:2週間

賞味期限は水分や砂糖の量から厳しめに見積もってますが、ご参考のため、自己責任にて、出来るだけお早めにお召し上がりください。

(参考) 余った卵白の活用

全卵ではなく卵黄を使った場合の卵白活用についてまとめます。

  • 冷凍保存が出来るのでたまった段階で一気に使えます。
  • メレンゲを作ったり、色々な活用があります(別途まとめています↓)

まとめ

電子レンジで簡単に作れるカスタードクリームをご紹介しました。

  • 2段階に分けて加熱して都度しっかりと混ぜます。
  • シュークリームなどに美味しく活用できます。
  • アレンジも多彩です。
    → 生カスタードクリームは万人受けする美味しさで、お勧めNo.1です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。是非作ってみてください。

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